MacBook Air 11-inchのキーボードが故障したので修理した

導入

MacBook Airのキーボードは基本的に脆いもので、数年使用しているとキーが飛んだり、壊れたりしてしまいます。

そのため、本来的には外付けキーボードで使うべきだったのですが、そのことに気付いたのは、内蔵キーボードが壊れてからでした。

よって、今回は、海外から部品を取り寄せて修理したわけなのですが、幸運にも上手くいったので、その時の話を少しだけ書いていきたいと思います。

難易度

まず、キーボード換装の難易度ですが、スマホなどを分解したことがある人にとっては、難易度はそれほど高くないと思います。かなり低い印象でした。

私の場合は、1回目は1時間ほどかかりましたが、2,3回目になると15分から30分くらいで作業が完了しました。

ただし、1回目はひたすら丁寧に作業を行わなくてはなりません。これは、ただただ慎重さを求められる作業になるので、正直、自分にはあまり向いていないと感じました。

とは言え、自分で修理できるというのもいいものなので、一度は挑戦してみるのも面白いかもしれませんね。

今回、取り替えたのは、Macbook Air 11-inch20112013です。両者の内蔵部分は多少異なる部分がありました。しかし、基本的には似ているので、一方ができれば、もう一方は簡単だと思います。ほとんど資料を見ることなくできるでしょう。

とは言え、無理に資料を見ずにやる必要は全くないです。危険です。

初めて分解、組み立てを行う際には、ちょっとでも不安があるならすぐにでも資料を読み返す必要があります。ここで確認せず無理にやろうとすれば、それは失敗に繋がります。そして、失敗すれば、マシンは壊れます(場合によるけど)。

なので、最初は、ただただひたすら丁寧にやることに努めましょう。私はそんな感じでやりました。(こういう作業は苦手です><)

また、慣れてきたときもそれはそれで危険だと思うので、油断せずにいきましょー!という感じでやっていけばいいと思います。

リンク

私が参考にしたページは以下のページです。ほとんどこれで足りますが、不安があれば、いくつかの別ページを参考に、それらを見比べながらやるといいと思います。

https://jp.ifixit.com/Guide/MacBook+Air+11-Inch+Mid+2011+Upper+Case+Replacement

https://jp.ifixit.com/Guide/MacBook+Air+13-Inch+Mid+2013+Upper+Case+Replacement

部品

部品は、ebayで海外から取り寄せました。

ここで、安いものを選ぶのではなく、動作確認済みのものを選ぶようにしましょう。いくつか見ていると、動かないものが安く売られている場合があります。ここは最大限の慎重さで選んでいきます。

あと、ボディ付きのやつのほうが良いです。これは間違いない。

https://www.ebay.com/sch/i.html?_nkw=MacBook+Air+11+2013+Top+Case

費用

今回、修理にかかった費用は、大体、2台のMacBook Airで計20,000 JPY程でした。1台あたり10,000ですね。

送料は1つにつき3,000ほどかかります。部品は、1つ5,000ほどですね。キーボード。

あと、ドライバーやら色々必要になってきます。

ドライバーに関しては、失敗したなと思っていて、Amazonで購入したのですが、お店で選んだほうが良かったです。いくつかセットになっているものがあるのですが、それを1,000ほどで買いました。これが非常に充実したセットでした。T8やT5などが必要になりますが、全部入りみたいなのを最初に買っておいたほうが良いです。

私は最初に必要なドライバを個別にAmazonで購入したのですが、配送に1週間以上かかると言われてしまい、しかし、部品のほうが遅いから大丈夫だろうと、たかをくくっていましたが、部品のほうが先に届いてしまいました。よって、結局はお店で必要なドライバーが入ったセットを購入し、すぐに修理に取り掛かるハメになりました。これで3,000ほど無駄に浪費してしまったわけなので、最初からお店でセットのやつを買っておけばよかったなと少し後悔しています。

写真

壊れたJIS

取り替えたUS

感想

修理したMacBook Airは快適に動作しています。特に不都合などは出ていません。良かった。

MacBook Airを分解して、組み立ててみた感想ですが、MacBook Airは分解しやすく、何がどうなっているのかがわかりやすい機種だと思いました。これが完成されたノートパソコンの実力なのか?

冗談はさておき、私は、最初から目的となるキーボード修理を行ったのではなく、一番最初は、分解と組み立てを行いました。具体的には、一度必要な部分まで分解してから、それを組み直すだけの無意味な作業です。

しかし、これを行ったことで、MacBook Airの内蔵部を大まかに把握することができたと思います。

いきなり交換してしまいますと、たとえ上手くいったとしても「何がどうなって直ったのかイマイチよくわからん」、「あまり自信がない」みたいな感じになってしまいがちだと思います。もちろん、結果が全てなので、それでもいいのですが、どうせならちゃんと理解できたほうが良いかなとも思うので、私は、慎重にやる方を選びました。結果的に、MacBook Airの分解とか相当に慣れました。今なら部品さえあればすぐに修理できそうな気がする。(大雑把な私でも慎重になることはありますよ!)

とは言え、正直、それほど難しい感じではないと思うので、MacBook Airが故障した人とかは、自分で直してみても面白いかもしれないなーと思います。

そういえば、キーボードがJISからUSになったので、USにも慣れていかないと….。